創業年：1988年　創業者：マルタン・マルジェラ　発祥地：パリ

1959年、ベルギーのランブールで生まれた創業者のマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)は、パリで初めて見たジャンポール・ゴルチエのショーに感銘を受け、アシスタント入りし、84年 87年までゴルチエの下で修行を積み、88年にパリで自身のレーベル「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」を設立。2014年、ジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任。2015年1月、ブランド名を「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」に改名しました。ウィメンズ・メンズウェア、アクセサリー、シューズ、フレグランスなど幅広く展開し、衣服の再構築・再定義、ショーのスタイルなどコンセプチュアルな手法は、多くの人々に影響を与えたマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)、またそのメゾンは、ファッションの歴史に最も大きな影響を与えたメゾン(デザイナー)の1つと言われています。